2014年01月19日
冬の野鳥撮影・その1
寒~い日が続いとります。外に出かけるのも億劫だけど、あったかい恰好
して行ってきました。この時期の俺の唯一のアウトドア遊び、野鳥撮影。
背中が黒い、セグロセキレイ。
白っぽい色の、ハクセキレイ。
羽を乾かすカワウ。ちょっと数が増えすぎてる鳥。
日本最大のサギ、アオサギ。カワウもアオサギも、体がでかくてのどが太い。なので
外来魚や、水質汚濁に強いボラなども平気で食うことができる。つまり、環境悪化に
強い種、ということだ。小魚を主食とするコサギより、断然数が多い。
エサを探すコサギ。コサギは水草が生えてる所を足でガサガサやって、隠れている
魚やザリガニを追い出して捕食するのだ。う~ん、なかなか賢いヤツである。
オナガガモ。公園の池なんかでよく人からエサもらってるよね。
一生懸命に食事するヒドリガモ。水に浮いている藻類を食べてる。
こちらはアメリカヒドリとの交雑個体。
頭が茶色いホシハジロ。そして目は真っ赤。
頭が黒いキンクロハジロ。コイツの目は黄色い。
体は小ぶりだが、声がめっちゃでっかいカイツブリ。
くちばしから額にかけて白い、オオバン。
こっちはそれが赤い、バン。最近オオバンはよく見かけるが、バンが少ない気がする。
オオバンにバン・・・・・残念ながら、「ミニバン」って鳥はいない。
冬の渡り鳥の代表、シロハラ。
これも冬鳥の代表、ツグミ。日本で越冬する野鳥だ。
ツグミもシロハラも、冬になれば当たり前に日本に渡ってくる冬鳥である。
しかし今年の冬、その数がとても少ないのだ。ジョウビタキも、ルリビタキも。
全国的な統計はわからないが、少なくとも尾張、西三河、静岡の各野鳥の会の方も
同じ見解だ。・・・・・いったいなぜだろう?温暖化?異常気象?電磁波?放射能?
ネオニコ系農薬?PM2.5? それとも繁殖地であるシベリアや中国北部の環境破壊?
はっきりした理由はわからないが、自然界で何かが起こっているのは間違いなさそうだ。
・・・・・みなさんのまわりに、鳥たちはたくさん暮らしてますか?
して行ってきました。この時期の俺の唯一のアウトドア遊び、野鳥撮影。
背中が黒い、セグロセキレイ。
白っぽい色の、ハクセキレイ。
羽を乾かすカワウ。ちょっと数が増えすぎてる鳥。
日本最大のサギ、アオサギ。カワウもアオサギも、体がでかくてのどが太い。なので
外来魚や、水質汚濁に強いボラなども平気で食うことができる。つまり、環境悪化に
強い種、ということだ。小魚を主食とするコサギより、断然数が多い。
エサを探すコサギ。コサギは水草が生えてる所を足でガサガサやって、隠れている
魚やザリガニを追い出して捕食するのだ。う~ん、なかなか賢いヤツである。
オナガガモ。公園の池なんかでよく人からエサもらってるよね。
一生懸命に食事するヒドリガモ。水に浮いている藻類を食べてる。
こちらはアメリカヒドリとの交雑個体。
頭が茶色いホシハジロ。そして目は真っ赤。
頭が黒いキンクロハジロ。コイツの目は黄色い。
体は小ぶりだが、声がめっちゃでっかいカイツブリ。
くちばしから額にかけて白い、オオバン。
こっちはそれが赤い、バン。最近オオバンはよく見かけるが、バンが少ない気がする。
オオバンにバン・・・・・残念ながら、「ミニバン」って鳥はいない。
冬の渡り鳥の代表、シロハラ。
これも冬鳥の代表、ツグミ。日本で越冬する野鳥だ。
ツグミもシロハラも、冬になれば当たり前に日本に渡ってくる冬鳥である。
しかし今年の冬、その数がとても少ないのだ。ジョウビタキも、ルリビタキも。
全国的な統計はわからないが、少なくとも尾張、西三河、静岡の各野鳥の会の方も
同じ見解だ。・・・・・いったいなぜだろう?温暖化?異常気象?電磁波?放射能?
ネオニコ系農薬?PM2.5? それとも繁殖地であるシベリアや中国北部の環境破壊?
はっきりした理由はわからないが、自然界で何かが起こっているのは間違いなさそうだ。
・・・・・みなさんのまわりに、鳥たちはたくさん暮らしてますか?
Posted by mikihito at 23:48│Comments(1)
この記事へのコメント
かわいい鳥の写真ありがとうございます。
目が悪くていまいちよくみえないけれどまわりの鳥をよくみてみようと思いま
す。ジョウビタキは2~3年来ていた時期がありなかなか逃げない鳥でかわ
いかったけれど最近みません。
目が悪くていまいちよくみえないけれどまわりの鳥をよくみてみようと思いま
す。ジョウビタキは2~3年来ていた時期がありなかなか逃げない鳥でかわ
いかったけれど最近みません。
Posted by ねむくない at 2014年01月20日 15:06
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