2010年02月25日
小牧のタンチョウ
やっと見に行くことができた。小牧のタンチョウ。
本来、鶴は渡り鳥であり、北海道では留鳥として生息している。
それが!本州、しかも愛知県小牧市に鶴がやってくるとは!!
群れから離れた迷鳥なんだろうが、しっかし愛知県に鶴・・・。
まっことスゴいことぜよ!(龍馬風)。もう2度と見られんかも知れん。
こないだは山崎川にスナメリ。2005年は堀川にオオサンショウウオ。
2000年には同じく堀川にシャチ。珍客が現れるとみんなもう大騒ぎだ。
特に鶴は昔話にも登場する、日本人の心の鳥だからね。
ちなみに余談だが、有名な「松に鶴」の絵はホントはありえない。
なぜなら鶴の足の指のつくりでは、ゼッタイに松の木にはとまれないからだ。
ありゃきっと鶴と、コウノトリを見間違えたんだろう、ってのが通説になっている。
あと鶴の頭の上の赤い部分。これ皮膚が透けて中の血の色が見えてるらしい。
興奮すると大きくなるんだって。おおっ!けっこうエグイじゃないか鶴!
まあとにかく、愛知県で鶴が見れたことには感動した。ただホントは美しい羽
を広げて飛ぶシーンが見たかった。けっこう長い時間ねばったんだけど・・・
結局飛んでくれなくて、俺としては・・・タンチョウの思いで帰ってまいりました。
チャンチャン。
鉄崎幹人公式HP http://www5.ocn.ne.jp/~tetsu/
本来、鶴は渡り鳥であり、北海道では留鳥として生息している。
それが!本州、しかも愛知県小牧市に鶴がやってくるとは!!
群れから離れた迷鳥なんだろうが、しっかし愛知県に鶴・・・。
まっことスゴいことぜよ!(龍馬風)。もう2度と見られんかも知れん。
こないだは山崎川にスナメリ。2005年は堀川にオオサンショウウオ。
2000年には同じく堀川にシャチ。珍客が現れるとみんなもう大騒ぎだ。
特に鶴は昔話にも登場する、日本人の心の鳥だからね。
ちなみに余談だが、有名な「松に鶴」の絵はホントはありえない。
なぜなら鶴の足の指のつくりでは、ゼッタイに松の木にはとまれないからだ。
ありゃきっと鶴と、コウノトリを見間違えたんだろう、ってのが通説になっている。
あと鶴の頭の上の赤い部分。これ皮膚が透けて中の血の色が見えてるらしい。
興奮すると大きくなるんだって。おおっ!けっこうエグイじゃないか鶴!
まあとにかく、愛知県で鶴が見れたことには感動した。ただホントは美しい羽
を広げて飛ぶシーンが見たかった。けっこう長い時間ねばったんだけど・・・
結局飛んでくれなくて、俺としては・・・タンチョウの思いで帰ってまいりました。
チャンチャン。
鉄崎幹人公式HP http://www5.ocn.ne.jp/~tetsu/
Posted by mikihito at 11:28│Comments(0)
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