「自然すごろく」・・・・・お正月、こんな自然遊びはいかが？



ケーブルテレビ・キャッチとピッチＦＭで放送中の「みちくさ散歩道」。
その番組の企画でこんなことやってきました。



要するにサイコロ振って、出た目のトコに書いてある指令を実行せにゃ
いかん、ってこと。・・・・・それを自然の中でやるワケだ。



卵、見つけましたよ。カマキリの。





猛禽類、撮影しましたよ。トビを。・・・・・こんなカンジでどんどん進んでく。



う～ん、インスタ映えする写真を撮影、か・・・。



コレでどうだっ！！ピラカンサの実。コレはインスタ映えするでしょ？？



で、「オシドリの夫婦」に関してのウンチクを披露いたしまして・・・・・



うわ～～こりゃ難関！この季節に虫かぁ～～・・・・・



一生懸命探したら・・・いたっ！越冬中のナナホシテントウだ！！
コレ、この日のベストショット。がんばって冬の寒さに耐えて春を待つ姿。
よ～く探せば、身近な所で越冬中の昆虫、見つかるんだね。



で、嫁への愚痴を言わせていただきまして・・・（カメラ回ってます。）





冬でもけっこう残ってる、アブラゼミの脱け殻を見つけまして・・・・・



たけしさんのモノマネ披露いたしまして・・・・・



これぞシックスパッドの効果！１００回軽くクリアいたしまして・・・・・
つうかこのあたりのブロック、自然まったく関係ないやん！



問題はこの指令だわ。勘弁してくれよ。カメラの前で・・・。つうかさ、一応
タレントの嫁だからさ。そりゃ突然そんな電話かかってきたらわかるっつうの。

嫁、さすがの対応を見せ、最後は「はいはい。」みたいなカンジで終了。



さ、自然系に戻りましょ。



この時期、臭いものの代表、ヘクソカズラを見つけまして・・・・・



ゴール間近、ここで最後の難関！・・・ミノムシか・・・・・



外来種のヤドリバエの影響で激減してしまった、オオミノガのミノムシ。
子供の頃はどこにでもぶら下がってたのに。でも、なんとか見つけました！





そしてラストは、三河湾を展望。あいにくの天気だったけど、なんとかゴール。

寒いこの時期、自然遊びなんてできないと思ってる方、いやいやそんなこと
ないっすよ。アイデアひとつで、自然の中にはやっぱり楽しみが転がってる。
オリジナルの「自然すごろく」、是非一度、作って遊んでみてはいかがっすか？

そして今年も一年、このブログをご愛読いただきありがとうございました。来年
も、自然の楽しさと大切さ、伝えていきたいと思っとります。では、良いお年を！

　　　　　鉄崎幹人オフィシャルウェブサイト　http://tetsuzaki.com/  

未来に残したい日本の風景、これでラスト。



中津川市阿木の長楽寺にある大イチョウ。樹齢、およそ1100年！



この大イチョウは、カップルや夫婦が手をつないで触れると、夫婦円満、
子宝授与、家内安全にご利益があるという、いわゆるパワースポットだ。



確かに、なにやら子宝に恵まれそうなものが・・・・・



訪れた方は是非、コレをなでなでしてください（笑）。



しかしお寺とイチョウ、ってのは画になるなぁ。



けっしてインスタ映えはしないかもだけど、未来に残したい日本の
風景は、身近な所にたくさんありました。

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未来に残したい日本の風景、新城市・鳳来町、大代の千枚田。



天気が悪かったので、あえて「ドラマチックトーン」ってモードで撮ってみた。





いつ見ても「棚田」ってスゴいと思う。山と山に囲まれ、狭くて傾斜が急な
土地を、よくこんな見事な耕作地にしたもんだ。これぞ先人たちの知恵。
そしてこれはまさしく、「ザ・日本」の光景。



豊川にも立ち寄った。



お～～っ！紅葉が信号機みたいになってる！



さらに綺麗な紅葉を求めて・・・豊田の奥座敷、いなぶ大井平公園へ。





今回はコンデジで撮ってるんだけど、ジオラマ、トイフォト、ポップアート、
・・・いろんなモード使ってみると面白い。コンデジでも十分遊べるなぁ。
（使用機＝オリンパス・STYLUS TG-4）



上・パートタイムモード。赤と黒のツートーンの世界が出来上がる。
下・ジオラマモード。文字通り、自然が組み立てたジオラマみたいになる。



ここはかなりの紅葉の名所。ただしベストシーズンはちょっと混むけどね。
つうか、なんでこんな時期に紅葉の写真？・・・ですよね。すいません。
・・・・・次回、シリーズ最終回。

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未来に残したい日本の風景、香嵐渓。（11月中旬撮影）





まだ完全に進んでいない紅葉。でもそのグラデーションが美しい。





香嵐渓ってさ、紅葉渋滞がおこるくらい人気のスポットで、なんかこう・・・
「作られた感」もあるんだけど、でもそこに足を運べば、やっぱり感動する。



香嵐渓に行く前に立ち寄った、設楽町の「オシドリの里」。





今年もたくさんのオシドリたちが飛来してた。



「オシドリ夫婦」って言葉があるけど、実はオシドリはパートナーをコロコロ
替える。なので言い方としては、「フクロウ夫婦」の方がいいかもしれない。
ルイルイっ♪　by 太川陽介。



いつまでもこの光景が見られるといいんだけど・・・・・。



ここにはマガモも、



コガモもやって来る。



そしてこの日最もツイてたのは、近くの枝にヤマセミがとまってたことだ。
なんてラッキー！さすがにこれはなかなかないことらしい。

しかし・・・このオシドリの里も、設楽ダムの影響を受けることは間違いない。
この光景は、数年後に、消える運命にあるのだ。

鉄崎幹人オフィシャルウェブサイト　http://tetsuzaki.com/  

タイといえば象乗り体験。ダムヌンサドゥアックにある
CHANG　PUAK　CAMPってトコへ。いざ、エレファント・ライド！



乗ったど～～！



川の中をじゃぶじゃぶ歩いたりもする。象ってさ、かなり揺れるんだよね。



ついでにこんな写真も撮ってきた。・・・・・エゼキエルじゃい！
（by ウォーキングデッド）



晩ごはん。めっちゃ美味しかった空芯菜に・・・



ノコギリガザミ（浜名湖のドウマンと同じ高級カニ。）の卵和え。



その後は夜遊びスポット、アジアティークへ。



ここでニューハーフのショーを観る。いやいや・・・皆さんめっちゃ綺麗っす。



この子、めっちゃ可愛くないっすか？俺のどストライクのチェジウっぽいし。
いかんいかん。自分に言い聞かそう。・・・この人、元は男です、と。



お～～っ！ビヨンセもおる！



そして突然、ひとりのレディーボーイ（お笑い系）が近づいてきて・・・
ほっぺたに思いっきりキスされたわ。スポットライト浴びながら・・・。



ほんで、おもいっきり踊ったったわ。



まぁ最後の写真がコレ、っていうのもなんだけど、あまりにも黒木メイサ
に似てて綺麗だったから載せちゃいました。

セントレア深夜発、そしてセントレア早朝着、っていうかなりのハードスケ
ジュールだったけど、お客さんも大満足だったんじゃないかな。

初めてのタイ。めっちゃ楽しかった。ホント大好きになりました。
ＪＴＢさん、ＳＢＳさん、ありがとう。ラジオ番組ツアー、またやりましょう！
  

2日目、バンコク郊外のダムヌンサドゥアックという所へ。



ここは有名な「水上マーケット」がある所。



船乗り場の近くにスゴいおっさんがおったぞ。この緻密な彫刻！



さぁさっそく船に乗り込みまして・・・・・



しばし船旅を満喫。いろんな景色が船の上から楽しめる。



なんだかコワい看板発見！やっぱタイの川には大蛇が出るのか・・・
コワ。注意せな。・・・と思ってたら、単なるコブラショーの宣伝看板だった。



たくさんの船が集まるマーケットはもうすぐ。



上陸して食べた、大好きなドラゴンフルーツ。（値切って300円くらい。）



ココナッツアイスも美味。こんなインスタ映えしそうな写真も撮っちゃった。



その後またまた移動して次の場所へ。タイはめっちゃバイクが走ってるんだけど、
ノーヘル、２ケツ３ケツ当たり前。なんかホントにエネルギッシュな街だわ。



続いてこれまた有名な観光地、メークロンの線路市場へ。



ちょうど電車が車庫に入りまして・・・。



そうすっとこのように、線路に市場が開かれるワケです。
・・・あれ？いちばん右に写ってるの、吉田沙保里さんじゃないか？？



あれ？？こ、この人はもしや・・・・い、委員長・・・・・？？



話それたけど、こんなカンジで線路沿いに売り物が並んでて、



「電車来るで～～」の放送が入ると、みなさん一斉に動き出し、



こんなふうにチャチャっと店を畳んで、



もうギリギリのトコを電車が通過して、



通り過ぎたら再び商売を始める、という・・・そんな、たくましくて面白い市場。



この日のランチは、川沿いの素敵なリゾートレストラン。
JTBさん、気合入れたコース計画、ありがとうございます！



やっぱりシンハービールはうまい！



ツアーに参加してくれたお客さん全員で記念撮影～。
みなさん、ご参加ありがとう！次回、タイツアー最終回！  

王宮とワット・プラケオ見物の後、チャオプラヤー川を渡り、



ワット・パクナムに到着。



近くの露店にはお供え用の花やお菓子が売ってる。



生活用品が入ったお供えは、僧侶に渡すんだって。



で、なぜかスッポンの赤ちゃんとか・・・・・



ドンコみたいな魚とか・・・・・



アカザみたいな魚とかも売ってて・・・コレ何？って聞いたら、寺院の
横を流れる川に放す、「放流用の生きもの」なんだって。

仏教国タイでは、魚や小鳥など、命あるものを自由にすることが、功徳
を積むことになるそうだ。ただし！それによってご利益があった場合は、
2度とその逃がした生きものを口にしちゃダメらしい。
う～～ん・・・今後もスッポンは食いたいから、放流はやめといた。



あと・・・なんだかコレ、すげーコワかった。



そしてこれがワット・パクナムの外観。・・・・・この最上階がスゴいの！



どーだっ！！



コレ、絵じゃないよ。写真だよ。一切加工なし！！
美しくて、おごそか。・・・これ以上のインスタ映えスポットがあろうか！！



そこへ僧侶たちがやってきた！わ～～まさしくタイらしい光景だ～！



俺も手を合わせてきた。ここは観光客も少ない、超穴場の寺院なのだ。



もちろん王様も祭ってある。王の肖像画は街のいたる所で見かける。



いや～感動したなぁ～って歩いてたら、帰り道に川があって・・・・・



めっちゃデカいトカゲがおった！・・・いや、大きいトカゲっていうか、
小～ちゃめのコモドドラゴンやん！・・・・・おそるべし、タイ。



大きいといえば、この日のホテル（ウィンザースイート）が豪華！



こんなステキなベッドルーム！ここで旅の疲れを癒して・・・いや！全然
疲れ、とれませんでした。なぜなら・・・夜遊びに出かけたからで～す♪♪
・・・・・知らんがな！自分のせいやん！！  

バンコク観光。続いてはタイで最高の格式の寺院、
ワット・プラケオへ。。チケット持って入場～。



本堂、通称・エメラルド寺院。中には緑色の高貴な
エメラルド仏が安置されている。仏様の撮影はダメよ。



黄金に光り輝くのは、仏様の骨（仏舎利）が納められた塔。
ちなみに俺が生まれ育った覚王山・日泰寺にもそれがある。





８つの仏塔のひとつ。８、という数字は、ブッダが亡くなった後、
遺骨を８つの部族に分配したことに由来する。



２基の仏塔のひとつ。台座を支えているのは守護神。





ここには他にも経堂、王室専用図書館、アンコールワットの
模型堂、回廊の壁画などもある。



鐘楼。文字通りてっぺん近くに鐘がある。



この壁の模様が可愛いのよ。でもホントに細工が精密。



格式高い、王宮。今回のコースは、バンコクへ行ったら必ず立ち寄る
と思うんだけど、ワット・プラケオはミニスカート、短パン、タンクトップ
など、露出の多い服装は禁止。（肌を隠す服のレンタルあり。）

あと、女性は僧侶に触れてはいけない。触っちゃうと、それまで苦労
して積んできた功徳が消えちゃうんだそうだ。ご注意！
・・・・・ってことで、まだまだ続くバンコクの初日はまた次回。  

SBSラジオ・WASABIの「てっちゃんと行く　ぶっとびバンコクツアー」。



ワケあって新規パスポートが出発当日に届く、というドキドキ体験があって・・・



大戸屋で日本最後の晩餐（ホッケ定食）を済ませて・・・



タイ航空深夜便で翌朝、無事バンコクに到着～！



初めて訪れるバンコクの街。



ホテルは「ウィンザースイート」。めっちゃ広くていい部屋だったよ。



ツアーはここからスタート。エラワンにある「恋と仕事の神様」。
とりあえず両方拝んできました。恋もか～い！



なんかハト的な鳥がおった。どこ行っても鳥には目が向いちゃう。



しっかしバンコクは渋滞だらけ。車と車のすき間をバイク、人がわんさか
行き交う。なんだかものすごくエネルギッシュな街だ。



あと電線が異常に多い。



ホントに多い。



こんなん大丈夫なのか？？



トイレにはウォシュレットがついてない。お尻がデリケートな俺にとっては
かなりツラい。代わりにこんなカンジの「洗うためノズル」、みたいなのが
設置されてるんだけど・・・コレが使いづらくて・・・。びゃ～～ってなります。

それとタイは下水管が細いため、使用済みティッシュは流さず、備え付けの
ダストボックスに入れんといかん。・・・コレがなかなかに抵抗あるんだよね。



吸う意欲が激減するタバコのパッケージ。



おいっ！！スゲーなこの写真。買う気失せるわ～。
ちなみにタイではまだアイコスが認められてないので、一応持ち込み禁止。



シンハービールは美味い。タイ料理にめっちゃ合うんだわ。



そしてこの方が今回のガイドのプティさん。・・・おネエです。ビックリです。
キレイです。テンション上がりましたです。
まだまだ始まったばかりのタイツアー。この続きはまた次回。