2020年07月25日
豊川自転車旅・源流編
今回は豊川をマウンテンバイクで下りま~す!
源流域はこんな感じ。
もちろん水はきれい。おお~カワモズクじゃんこれ!
カワゲラ・カゲロウ・ヘビトンボの幼虫・・・清流の生きものたち。
ちょっと下ると、湧き水の水汲み場が。もちろん無料です。
この水で美味しいコーヒー淹れました~。
天気は快晴。ず~っと下りだから、気持ちいいこと!
豊川、やっぱり水も景色も美しいなぁ~。
入漁証買って、ちょっと釣りしてみよう!
見事テンカラでアマゴ釣れた!
ん?これは?アマゴともニジマスとも違うけど・・・ホウライマスやん。
鳳来町の養魚場で養殖されてる魚だが、もともとは外来魚であるニジマス。
成長が早く肉付きもいいので、盛んに作られてるのだが、どうやら養魚場
はこの魚を放流してるらしい。・・・・あかんやろそれは。
百歩譲って、食用として完全に管理した上で畜養するならまだしも、放流て。
ホウライマスは北海道にも移入され、在来のオショロコマなどを駆逐している。
水産試験場って、日本の川の内水面を守る義務があるんじゃなかろうか。
なので、焼いて食ったりました。味は・・・まぁまぁ。
人間の手で作り出されたとしても、やっぱり命には感謝。
川ではこんな命のドラマも。
アサヒナカワトンボ。
ほんっとにミヤマカワトンボってきれいなんだよ。清流にしかいないから
余計に美しく目に映る。
愛知県・設楽町の段戸山で生まれ、三河湾に注ぐ豊川は、毎年全国の
清流ランキングの上位に入る川。水もきれい、生きものもいっぱいいるし、
・・・・・そんな川を自転車で下る旅は、楽しいに決まってる!
Posted by mikihito at 16:16│Comments(0)
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