2021年12月14日
てっちゃんのキャンプギアセレクション

てっちゃんのキャンプギアセレクション~~!!
静岡県西部地域で、ものづくりに励む製造業の皆さんが
個性派のキャンプギアを続々生み出している、ということ
で静岡発の個性派キャンプギアを紹介していきましょう!

カブ来た~!

こちらは静岡県周智郡森町にある、オートバイのカスタム
パーツメーカー・デイトナのキャンプギア。
かなりの収納力!この中から出てきたのは・・・

「デイトナのツーリングフラットグリル189」
組み立て簡単、めちゃめちゃ軽くて丈夫なギア!

続いては浜松市にあるバネの総合メーカー、沢根スプリング
が生んだ、「Nora-holic バーサタイルテーブル」
見た目もおしゃれで、小物を一列にかけられるフックも便利、
そして地面に置いてあぐらをかいて使って丁度いい高さ!

次は浜松市のウレタン成形加工会社・浜口ウレタンが生んだ、
アウトドア用ウレタン枕 「WARAJI(わらじ)」
竹炭入りで焚火臭を消臭、接地面は頑丈で湿気も防止、小さく
畳めるのも重宝するが、なによりコレ、すげー気持ちいい!

続いては菊川市にある建設業・アークが生んだ、
「アイアンクラフト万能焚き火台 煌(きらめき)」

コレ、かなりゴツい。軽量化しすぎると火で本体が変形してしまう
ので鉄板の厚み、吸気穴の大きさとデザインに時間をかけたそう。
このロゴのすき間から漏れる炎が美しい!

ラストは愛知県から参戦。新富士バーナー(SOTO)の
「ミニ焚き火台・テトラ」
SOTOでは子供達に火の扱い方を学んでもらおうと火育(ひいく)
に力を入れている。日常生活で火に触れる機会が少なくなってる
今、火は危ないけれど、生活に欠かせなかったもの、暖をとったり
お湯を沸かしたり、時には癒しをもたらしてくれたりするもの。
だから火の便利さ、危険さ、両方の可能性を知るために、子供の
頃から火にまつわる教育をすること・・・これに力を入れている。

そしてSOTOの技術力の結晶である
「マイクロレギュレーターストーブ・ ウインドマスター」
-5℃の環境でも火力が変わらず、すり鉢状のバーナーヘッド
で風にも強く、さらに破損もしにくく、それでいてめっちゃ軽量。
ヒマラヤなど極限の高所登山でも使われている超スグレモノの
アウトドアバーナーだ。
ちなみに今年の東京オリンピックの聖火のトーチは新富士バー
ナー製。長年培われてきたバーナーの技術が、世界の祭典でも
生かされた。
俺は古くからこの会社とおつきあいさせてもらってるので、オリン
ピックで使われたことはとても光栄に思う。

いかがでした?静岡&愛知発の個性的かつ魅力的なキャンプ
ギアの数々。ものづくり県として、今後どんな製品を作ってくれる
のか、めっちゃ楽しみになってきた。
動画で観たい方は・・・てっちゃんのキャンプギアセレクション
で是非検索してね!前編と後編があるよ!!
前編 https://www.youtube.com/watch?v=6klf1AsuElo
後編 https://www.youtube.com/watch?v=g3WTo1fdbQA
Posted by mikihito at 23:51│Comments(0)
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